ガスクロマトグラフ装置

島津製作所製GC-2014

ガスクロマトグラフ装置

気体を移動相として、分析種を固定相との相互作用(吸着、分配)の差を利用し高性能に分離・検出する方法を、ガスクロマトグラフィーと呼び、分析装置をガスクロマトグラフと言います。ガスクロマトグラフには試料導入部、カラム、検出器などが含まれます。
ガスクロマトグラフには多様な検出器が使われており、代表的なものに熱伝導度検出器(TCD)、水素炎イオン化検出器(FID)、電子捕獲検出器(ECD)、炎光光度検出器(FPD)、熱イオン化検出器(TID、NPD、又はFTD)が挙げられます。

また、多様なカラムを組み合わせることができるため応用範囲が広く、特にキャピラリーカラムは分離能に優れ迅速分析が可能です。さらにヘッドスペースサンプラー、パージトラップ装置、熱脱着装置などの前処理装置を組み合わせることで直接導入できない試料や低濃度の試料にも活用できます。

各種分析事例

  • 悪臭の分析
  • 絶縁油中のPCB分析
  • 作業環境測定

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