高速液体クロマトグラフ装置

日本ウォーターズ製ACQUITYUPLCシステム



固定相と移動相(溶難液)が平衡状態にある場において、目的化合物を相互作用(吸着、分配、イオン交換、分子サイズ等)の差によって分離する手法を液体クロマトグラフィーといいます。この中でカラム分離能向上により短時間で高分離が得られる液体クロマトグラフィーを高速液体クロマトグラフィーと呼んでいます。またそのための装置を高速液体クロマトグラフ(HPLC)と呼びます。

検出器として最もよく使用されるのは吸光度検出器で、試料の紫外可視部の吸光度を検出します。その他にも屈折率変化を測定する示差屈折率検出器、あるいは蛍光検出器、電気伝導度検出器、電気化学検出器、蒸発光散乱検出器、質量分析装置などが対象成分や分析目的に応じて用いられています。難揮発性化合物、熱に不安定な化合物の検出、定量性に優れています。

各種分析事例

  • 新築住宅内の各種ガス(シックハウス物質)分析
  • 有機溶剤の種別調査
  • 界面活性剤の分析

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