この度、弊社に分析依頼実績があるお客様へ「ACL技術紹介通信」をメール配信させて頂いております。
その他のお客様にも幅広く弊社を理解して頂く為、皆様のお役に立てる分析需要の情報を定期的にお知らせ記事として配信させて頂きますので、何卒ご一読いただければ幸いです。
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【エアコン等の冷媒漏れ(腐食)原因調査事例】
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非鉄金属類が腐食因子の存在で比較的早く腐食して銅管などに穴が開き、冷媒が漏洩する事例を紹介します。
分析事例・実績 はこちら
熱交換器配管の漏洩原因調査
(PDFファイルが開きます)
エアコン等に用いられる熱交換器配管において、冷媒の漏洩原因として「蟻の巣状腐食」が確認されることがあります。
この腐食は、外観上は肉眼での検出が困難な微小なピンホール状腐食孔として現れ、その内部には複雑に枝分かれした微小空洞が形成されることが特徴であり、発見が難しい腐食です。
腐食の進行速度は比較的速く、内部で進行するため、突発的な漏洩事故を引き起こす可能性があります。
こうした非鉄金属製品の不良トラブル調査もACLにお任せ下さい。
皆様の「身近なサイエンスラボ」としてサポートさせて頂きます。
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(株)分析センター 第一技術研究所 材料評価事業部 松井・関口
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