大阪環境測定分析事業者協会主催の事例発表会にて技術発表しました

2019年9月20日に大阪環境測定分析事業者協会主催の第36回 環境測定技術事例発表会において、弊社技術スタッフが「異臭調査事例紹介」というテーマで調査事例を紹介しました。



内容は異臭の原因調査の手法として、機器分析となる加熱脱着-ガスクロマトグラフ質量分析装置(TD-GC/MS)を用いた、①「製品異臭調査」:模様がプリントされた布製品より異臭(塗料等の溶剤臭)が感じられたというクレームの原因調査事案、②「室内異臭調査」:ビルのテナント室内から異臭(酸化した油臭)が発生したというクレームの原因調査事案、となる2つの異臭調査事例を紹介しました。
 
これからも高感度装置による化学的原因究明でお客様からの異臭原因調査のお問合せに対し適切な分析方法をご提案できるよう、日々調査事例・実績の積み重ねに取り組んでおります。何かございましたら、弊社技術スタッフに是非ご相談ください。

弊社 特集ページ「異臭原因調査」はこちら
https://www.analysis.co.jp/special/offensive_smell/

ページの先頭に戻る