ACL技術紹介通信~専門スタッフがご紹介する最新サービス情報 2024.8.1号

この度、弊社に分析依頼実績があるお客様へ「ACL技術紹介通信」をメール配信させて頂いております。
その他のお客様にも幅広く弊社を理解して頂く為、皆様のお役に立てる分析需要の情報を定期的にお知らせ記事として配信させて頂きますので、何卒ご一読いただければ幸いです。
 
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                  【内装壁材など接着剤不良の解析事例】
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近年、中古マンションや団地、空き家などをリノベーションして割安価格で販売する取り組みが活発化しています。
 
こうした動きはSDGsの観点からも良い動きと思われますが、しばしばトラブルの原因となるのは、接着剤製品と内装建材・壁材等の密着不良や、硬化不足、ブリードなど接着剤特有の不具合事象です。
 
こうした問題解決には、接着剤成分や反応成分に関する詳細な解析が必要です。
一般的に有機物の解析には赤外分光分析(IR)が有効ですが、分析試料が微量な場合、弊社では熱分解GC-MSを用いて不良原因を明らかにしています。
 
是非、接着剤やゴム製品等のリスクヘッジには弊社の分析・試験をご用命ください。
詳しくは下記の弊社HPの技術紹介ページ「分析事例・実績」をご参照ください。

分析事例・実績 はこちら
 
接着剤の硬化不良調査
(PDFファイルが開きます)
 
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(株)分析センター 第一技術研究所 材料評価事業部 髙橋研吾
T E L :03-3616-1612
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