半導体産業,製薬業界,食品業界など各種の生産工場で使用されている圧縮空気は、その清浄度が要求されています。
弊社ではJIS規格に基づく清浄度評価、【粒子】,【湿度及び水分】,【オイル】,【微生物汚染物質】について対応可能です。
また、JIS規格以外でもお客様のニーズに合わせた調査の実績も多数ございます。
清浄度が高い空気を維持する為にも、新設・改修の施工時評価だけでなく、定期的な評価をお勧めします。
圧縮空気の品質を評価するパイオニアとして、空気以外のガス成分やガス中の微量成分などにもご対応しております。
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JIS法に基づく評価基準例
(圧縮空気の清浄等級JIS B 8392-1:2012(ISO8573-1:2010)
微生物汚染物質のJIS対応可(清浄等級はなし)
測定実績
・ 製薬工場における圧縮空気増設ライン中の「液状オイル、オイルミスト」を詳細に測定。
⇒ オイルの清浄等級が “1” であることを検証。
・ 大手半導体メーカーのサプライヤー工場内のエアガン吐出空気について「微粒子」、「水分」、「オイル総濃度」を測定。
⇒ 吐出空気の粒子及びオイルの清浄等級が“0”であることを立証。
・ 飲料水の生産ラインにおける圧縮空気について微生物試験を実施。
⇒ 細菌が存在せず無菌状態であると評価報告。
圧縮空気の清浄度測定をご検討中である企業のご担当者様は弊社までご相談ください。