分析事例・実績
具体的なトラブル相談については、営業スタッフと共に経験豊富な技術スタッフが同行の上、調査方法のご提案から、最終的な報告書の解説を含めてお伺いします。どうぞお気軽にご相談下さい。
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絶縁油中のPCB分析
2001年に「PCB廃棄物の適正な処理の推進に関する特別措置法」が施行されました。トランス(変圧器)やコンデンサ(蓄電器)中に含まれるPCBは、期限付きで全廃しなくてはならなくなりました。トランスやコンデンサに含まれる絶縁油、すなわちPCB廃油の分析事例の紹介。
【担当 環境評価事業部】
異臭調査(OUTガス分析)
製品より「異臭」がするとのクレームが発生した。
客観的な事実とそれが人体に有害であるか否か異臭原因調査の一環としたヘッドスペース-ガスクロマトグラフ質量分析法(HS-GC/MS)による調査事例。
【担当 環境評価事業部】
血痕調査
製品を梱包している段ボールより「赤色の付着物」が発生した。
この着色物が血痕であるか否か化学発光法による測定事例。
【担当 法科学調査事業部】
建物モルタル表面の白色粉状異物調査(EPMA)
建物コンクリートのモルタル表面に「白色の粉状異物」が発生した。
この異物は微量(耳かき1杯程度)なため、発生原因調査とした電子線マイクロアナライザー(EPMA)による微少異物の調査事例。
【担当 材料評価事業部】
給水配管内の褐色異物分析(ICP)
飲料用の給水配管から「褐色の異物」が発見された。
この異物は無機成分である可能性が高いため、誘導結合プラズマ発光分光法(ICP)による配管異物の調査事例。
【担当 材料評価事業部】
製品に付着した黒色異物の調査(FT-IR)
製品の表面に「黒色固形物の異物」が発生した。
この異物は黒色と白色固形物などの混合物であり、最も多く存在する黒色固形物について赤外分光法(IR)による異物調査事例。
【担当 材料評価事業部】
食品に混入した繊維状異物の調査(顕微-IR)
食品より「白色繊維状の異物」が発生した。
食品汚染調査の一環とした顕微鏡-赤外分光法(IR)による異物調査事例。
【担当 材料評価事業部】
製造ラインの金属異物調査(XRF)
食品の製造ラインから「金属破片の異物」が発生した。
この異物を非破壊検査による迅速な構成元素情報が必要なため、エネルギー分散型蛍光X線分析(XRF)による金属異物の調査事例。
【担当 材料評価事業部】
潤滑油中の異物調査(XRD)
潤滑オイルから「固形状の異物」が多量に発見された。
この異物はパッキンやガスケットペーストの成分に由来している可能性が高いため、X線回折分析(XRD)による固形異物の調査事例。
【担当 材料評価事業部】
建築物の石綿含有調査
建物の改修工事に伴い、建材中に石綿(アスベスト)が使用されているか否か把握する必要がある。
図面,現場調査後のアスベスト定性・定量調査事例。
【担当 材料評価事業部】