偏光顕微鏡(分散・位相差)

ニコン製 LV100-UDM-POL/DS

偏光顕微鏡

偏光顕微鏡は結晶など複屈折を示す物質を観察するのに適しており、岩石学・鉱物学の分野で広く使用されています。対物レンズに分散レンズを用いることで建材中アスベストの定性分析、位相差レンズを用いることで気中アスベストの観察が可能です。

各種分析事例

  • 気中石綿濃度測定
  • アスベスト分析

こうした調査に適用されます

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