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危険ドラッグは、「ハーブ」「バスソルト」「お香」「アロマ」など、あたかも安全であるかのような外観で販売されています。危険ドラッグは、麻薬や覚せい剤と非常に良く似た構造の化学物質で、体への影響が解明できていないものもあります。もしかすると、麻薬などよりもっと危険な成分かもしれません。現在規制対象となっている指定薬物総数は2303化合物です。今後、まだ増えると考えられています。
使用分析装置:4重極飛行時間型高速液体クロマトグラフィー質量分析計(LC/Q-TOFMS)